2008年12月01日

馬英九総統が「台湾書院」の設置を提唱

馬総統を評価した記事です。
by watanavi 以下、転載--------------
【ニュース】馬英九総統が「台湾書院」の設置を提唱 11.30

    「台湾の声」
 馬英九総統(大統領)は、11月27日に開かれた「国家文化総会」の会議の中で、台湾郷土文化の発揚の重要性を訴え、台湾の伝統芸能である歌仔戯(コアヒー)などの台湾独自の文化を今後強化した上で、台中両岸交流や、国際交流に力を入れる考えを表明した。

 また、馬総統は、海外に「台湾書院」を設置して、台湾の「正体漢字」の美を広めたいとの意欲を示した。「台湾書院」の具体的内容は明らかではないが、中華人民共和国(中国)の「簡体漢字」(略字体)とは違う台湾の「正体漢字」(旧字体)の魅力を通して、世界に台湾文化の独自性をアピールする狙いがあり、中国が世界各国に「孔子学院」を設置して中国語学習ブームを作り出そうとする動きに対抗する意味合いもあるとみられる。

 「台湾書院」のカリキュラムに「正体漢字の中国語」(中華民国語)だけでなく、台湾人の母語である台湾語(ホーロー語)や客家語等のコースが開設されるかどうかは今後の課題として、海外における台湾の言語・文化の学習拠点として「台湾書院」を設立するというアイデアは評価できるものといえる。特に「台湾」の名を忌避しがちだった馬政権が「中華書院」ではなく「台湾書院」と命名し
たことは高く評価できる。
posted by 親善大使 at 00:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 台湾の声より
この記事へのコメント
清国から日本統治まで継続された台湾の
指定の学校となった書院を復活させるのは結構である。昭和15年1月に見た鳳山街の書院
は清潔で賓客を迎える部屋、講義室がありました。台湾文化が継続復活する運動は何人も反対
出来ぬはずですね。
Posted by なちたかお at 2011年01月07日 06:36
なちたかお様

 御投稿いただき、有難うございます。
 昨年、10月末に客家人の里、美濃鎮を訪ねましたが、近年、若者が客家語を話せないことに危機感を持っておられました。
 なち様が、昭和15年1月に御覧になられたことは、とても貴重な体験と思われます。
 これからも宜しくお願い申し上げます。
Posted by 管理人 at 2011年01月07日 08:26
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