2009年08月15日

台湾総統「台風の死者500人超の恐れ」 事態の深刻さ認める

8月15日「日台共栄」以下、転載-----------------------------------------
>>>>> http://www.ritouki.jp/ ━━━━━━━━━━━【平成21年(2009年) 8月15日】

    ☆★☆★ 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」 ☆★☆★
            新しい日台交流にあなたの力を!!
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1>> 日本よ、台湾に手を差し伸べて! [日本李登輝友の会理事 早川 友久]
2>> 台湾総統「台風の死者500人超の恐れ」 事態の深刻さ認める
3>> 日本の教育「私の財産」 統治下に学んだ台湾人エリート

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●日本李登輝友の会本部事務局の夏休み 8月12日(水)〜14日(金)
 残暑お見舞い申し上げます。日本李登輝友の会の本部事務局の夏休みは、8月12日〜14
 日とさせていただいています。                    (編集部)
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●台湾の台風被害に対する「お見舞い募金」お振り込み先
・お見舞い募金は「お志」ですので、いくらでも結構です。
・礼状はお出しできませんことをご了承のほどお願いします。

☆郵便局 加入者名:日本李登輝友の会 口座番号:00110−4−609117
・通信欄に「台湾」「お見舞い」「水害」などとお書き添えください。
・一般の方は郵便局備え付けの「郵便払込取扱票」を、会員の方は、機関誌『日台共栄』
 に添付の郵便払込取扱票をお使いください。

☆銀 行 三菱東京UFJ銀行
 本郷支店 普通:0012742 日本李登輝友の会事務局長 柚原正敬
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■ 9・5李登輝元総統東京講演チケット
 チケットぴあ電話予約センター:0570−02−9999 Pコード615−859

■ 放送法改正で受信契約を自由契約にしよう!!【第2期:8月7日〜10月31日】
 http://www.shomei.tv/project-1228.html

■ チャンネル桜 YouTube オフィシャルサイト
 http://jp.youtube.com/user/SakuraSoTV
 *NHK問題などに関するチャンネル桜の動画が全て見られます

■ 映画「台湾人生」前売券(ポレポレ東中野)お申し込みフォーム
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 *ポレポレ東中野で上映中!(8月1日から14時55分、16時35分の2回上映)
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1>> 日本よ、台湾に手を差し伸べて! [日本李登輝友の会理事 早川 友久]
 救助が遅すぎるという被災者の悲痛な叫びに押されるかのように、台湾の馬英九総統は
昨14日、台風8号(モーラコット台風)の上陸から1週間を経てようやく事態の深刻さを認
めて国家安全会議を開いた。

 1999年9月21日に勃発した集集大地震では、発生2日目に軍人約1万5000人が投入された
のに対して、今回はわずか1946人だったというから、救助態勢は確かに遅すぎる。

 報道によれば「馬総統によると、台湾当局は、土石流で壊滅状態となった南部の高雄県
小林村で約380人が生き埋めとなり生存が絶望的になったと判断。同県ではさらに数百人
が生き埋めになっているとの情報がある」(読売新聞)という。

 12日、メールマガジン「台湾の声」に台湾留学中の早川友久・本会理事が台湾の状況を
伝えているので転載してご紹介したい。                 (編集部)
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日本よ、台湾に手を差し伸べて!

 台湾が今、未曾有の台風被害に襲われている。

 特に南部の嘉義・高雄・屏東の被害がひどい。高雄県の小林村では500人が未だ生き埋
めになっているとの報道もあり、陸軍・空軍をはじめとする救援隊が救助にあたっている
が、報道される救助人数は多くても2桁ずつで、全員救助まではまだかなり時間がかかり
そうだ。

 今、台湾南部は人手・物資・金すべてを必要としている。50年ぶりの大被害と言われる
ほどの大災害に台湾が見舞われた今こそ、日本にはぜひ救いの手を差し伸べて欲しい。被
害を受けた地域は広範囲に及ぶこと、土石流で村全体がのみこまれてしまった地域もある
ため、被害状況がまだ完全に把握されていないことから、台湾政府だけでの救助には限界
があるだろう。

 メディアでは盛んに気象庁の予報ミスや、中央政府の対応の遅さなどを報道しているが、
今は人命第一で、政府を批判している時ではない。

 ちょうど10年前の9月21日。台湾中部大地震が発生した時、どこの国よりも先に台湾へ
救援隊を送ったのは日本だった。この事実が、どれほど台湾人の日本に対する印象を高め
てくれたことか。多くの日本語族が「やっぱり日本だ」と言い、多くの若者の日本に対す
る印象を好転させてくれたと教えてくれたのは蔡焜燦先生だった。ここ数年、アンケート
による台湾人の日本に対する好感度は常に1位を得ているが、その根底にはこの921大地震
の際の日本の行動が底にあると指摘する人もいる。

 台湾の政権が国民党へと復古し、馬英九総統は「台日パートナーシップ年」と口では謳
いながら、その姿勢からは疑いを拭いきれない。日本への想いを寄せてくれる日本語族の
人々が少しずつ減り続けている今、日台関係は転換期を迎えていると言えるだろう。

 台湾のテレビは連日連夜、台風被害の報道一色だが、そんな中でも「日本麻生首相、15
日靖国参拝せず」のニュースはしっかりと流れた。誤解を恐れず言えば、靖国参拝せずと
も、麻生首相が台湾へ手を差し伸べてくれれば、自民党や麻生首相への求心力は確固たる
ものになると思うのだが。

 日台が本当の「パートナー」であるならば、そもそもスローガンは必要ない。ぜひ日本
と台湾は良きパートナーであることを行動で示していただきたい。
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2>> 台湾総統「台風の死者500人超の恐れ」 事態の深刻さ認める

【8月14日 日経ネット】
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090815AT2M1402B14082009.html

 【台北=新居耕治】台湾の馬英九総統は14日、台風8号の被害が深刻化していることを
受け「国家安全会議」を招集し、「死者の数が500人以上になる恐れがある」として初め
て事態の深刻さを認め「全国総動員で救済、復興をなし遂げなければならない」と強調し
た。台湾では当局の対応の遅れに不満が高まっており、今年12月の地方選挙を控え、馬政
権は批判の払拭(ふっしょく)に躍起になっている。

 同会議は総統が重大な事態が発生したと判断した際に招集する諮問会議で、馬政権では
初めて。馬総統は同会議で「7000人超が家を失い、財産の損失は500億台湾ドル(約1500億
円)を超える」と指摘。救出作業を急ぐとともに水害復興委員会の設置や被害を受けた農
林水産業への補償などを打ち出した。

 今回の台風被害について地元メディアは早くから「土石流により数百人が生き埋め」な
どと報じていたが、当局の状況把握は鈍く、公式発表は14日午後の時点でも「死者118人、
行方不明57人」にとどまっている。
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3>> 日本の教育「私の財産」 統治下に学んだ台湾人エリート

【8月15日 産経新聞】
http://sankei.jp.msn.com/life/education/090814/edc0908142209007-n1.htm

 日本統治時代の「負」の部分をことさらに強調して取り上げたNHKスペシャル「JA
PANデビュー アジアの“一等国”」(4月5日放送)に台湾からも批判が出る中、戦時
中に台中師範学校で学んだ台湾人から、日本に感謝する声が上がっている。「日本人」と
して入学し、終戦直後に卒業を迎えるなど、時代に翻弄(ほんろう)された世代だが、
「日本の教育があったから今の私がいる」と感謝の念を送っている。      (森浩)

 「あの時代の日本人による教育は、人としての品格を向上させたと思う。私の財産とい
えます」

 流暢(りゅうちょう)な日本語で語るのは、台湾総督府立台中師範学校第三期入学生の
林永隆(りん・えいりゅう)さん(84)だ。「日本でも台湾でも、若い世代があんな教育
を受ける機会はもうないだろう」と振り返る。

 昭和14年に入学した林さんの同窓生は40人。日本人26人、台湾人14人だったという。20
00人の受験生から選抜された“若きエリート”だった。

 午前6時の起床ラッパから始まり国語、漢文、英語とみっちり仕込まれた。「『平家物
語』を暗記するなどして、日本のことや日本語をたたき込まれた。日本文学には今の日本
のみなさんより精通しているかもしれませんよ」と林さんは笑う。

 もちろん苦しいときもあった。何十メートルも先を歩いている先輩を素早く見つけて、
直立で礼をしなければならない。忘れると鉄拳が飛ぶこともあった。上下関係は特に厳し
かった。「でもそうした経験も、今では良かったと思う」(林さん)。

 林さんらは「伊吹会」という同窓会を作り、筆の取れるうちにと、数年前に師範学校で
の生活などを日本語で小冊子にまとめた。

 《学寮でははしの上げ下ろしから歩き方、口の開き方まで事細かくしつけられた》《戦
局は緊急を告げていたが、楽しい青春時代だった》…。授業の様子や思い出がつづられて
いる。《当時、英語は100点満点の2点。戦争がエスカレートして敵性語の英語が廃止され、
落第が免れホッとした》という“率直な”記述もある。

 日本の台湾統治時代をめぐって、NHKは番組で、日台間の格差と同化という矛盾を抱
え、やがて皇民化運動で日本文化を強制したと放送。視聴者約1万人が損害賠償を求める
訴えを起こしている。

 そうした「強制」を受けたという気持ちは林さんにはない。「今も思いだす歌は『荒城
の月』や『はとぽっぽ』ですが、嫌だったという思い出はありません。同級生とも仲が良
かった。日本人の先生は人格者が多かった」と振り返る。

 林さんは、司馬遼太郎の『街道をゆく』を日本語で全巻読破。今でも日本に親しみを感
じている。「日本の教育を受けたことは誇り。死ぬまで日本を忘れることはないでしょう」
と話している。
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■ NHK「JAPANデビュー」問題:抗議先

・NHK「ジャパン・プロジェクト」の濱崎憲一ディレクター
 TEL:03-3465-1111
・NHK視聴者コールセンター
 TEL:0570-066066 FAX:03-5453-4000
 メール:http://www.nhk.or.jp/special/
・NHKスペシャル「感想・問い合わせ」
 https://www.nhk.or.jp/special/contact/index.html
・放送倫理・番組向上機構(BPO)
 TEL:03-5212−7333 FAX:03−5212−7330
 https://www.bpo.gr.jp/audience/send/form.html(ご意見送信フォーム)
・総務省(放送政策課直通)
 TEL:03-5253-5776 FAX:03-5253-5779
 メール:https://www.soumu.go.jp/common/opinions.html
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●日本李登輝友の会にご入会を!─NHK問題を解決するためにも

 NHK「JAPANデビュー」問題が起こってから、日本李登輝友の会に入会される方
 が増えています。この問題の解決のために本会をご支援いただける方は、ぜひご入会を
 お願いします。下記の「入会お申し込みフォーム」からですと、手軽にお申し込みでき
 ます。「入会案内」はホームページをご覧ください。   (日本李登輝友の会事務局)

■入会お申し込みフォーム http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0005.reg

■入会案内 http://www.ritouki.jp/guidance.html
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日本の「生命線」台湾との交流活動や他では知りえない台湾情報を、日本李登輝友の会の
活動情報とともに配信するメールマガジン。日本李登輝友の会の公式メルマガです。
●マガジン名:メルマガ「日台共栄」
●発   行:日本李登輝友の会(小田村四郎会長)
●編集発行人:柚原正敬
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posted by 親善大使 at 19:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日台共栄より
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