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メルマガ版「台湾は日本の生命線！」
中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。
もしこの島が「中国の不沈空母」と化せば日本は･･･。中国膨張主義に目を向けよ！
ブログ「台湾は日本の生命線！」 http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/
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台湾国民が拍手喝采！山際澄夫氏が教えた日本の路線／ＴＶタックル「中国人暴言問題」（付：漢語字幕入りの問題場面動画）
ブログでは関連写真も↓
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1509.html
「中国統一」（台湾侵略）を国家目標に掲げる中共は、台湾に対しては虫けらを見る如くである一方、日本に対しても「統一」問題に口出しはなら ぬと言わんばかりの強硬姿勢だが、「ＴＶタックル」に出演した週間チャイニーズドラゴン社主幹の孔健氏は、まさにそうした態度を、敢えて 日本の視聴者の前でさらけ出して見せた。
一方、その議論の矛先を向けられたジャーナリストの山際澄夫氏は、台湾の問題での中共の傍若無人に敢えて反論しようとしない政府やマスコミ とは異なった。堂々とそれに反論し、中共の虚構宣伝を打ち破って見せたのである。
だから、これに台湾人が関心を持たないわけがない。たとえばあの国の東森テレビは次のように報道している。
――― 日本の有名な映画監督、北野武と女性パートナー、阿川佐和子が司会を務める「ビートたけしのＴＶタックル」は九一年四月一日に始まった スーパー長寿番組だが、五月九日の放送では数カ国の駐日記者が出演し、地震や放射能事故に関する討論を行った。
――― 番組後半、ゲストで著名なジャーナリストの山際澄夫氏が北野武とともに、震災救援において各国から送られてきた人力、物資、義捐金などの 詳細な数字を解説した。そして中国が三・七億円と十五人の救援隊を差し出したことに言及したとき、中国人記者の孔健が突然、それだけでは ないと口を挟み、台湾の百五十億円を加えれば、中国の義捐金は世界第一位になると主張したのだ。
――― この一言で騒然とした。他の記者や評論家たちは興奮気味に発言をし始めた。画面には「中国・台湾問題」との字幕が映し出された。
――― 山際は孔健を相手にせず、発言を続けた。そして日本政府が支援をしてくれた多くの国の新聞に謝意メッセージに掲載しながら、そこから義捐 金総額世界一の台湾を外したことに納得がいかないとし、政府を思考停止だと批判したところ、再び孔健が「台湾は中国だ」と叫んだので、山 際は我慢できずに「台湾は台湾だ」と反論した。その後、評論家の宮崎哲弥が「なぜ政府は台湾に感謝しないのか」と聞かれた山際は「もちろ ん中国への配慮だ」と言い切った。
――― このあたりの映像はネットにも上がり、議論を呼んだ。多くの人は小国の外交力のなさを嘆いたが、「これこそが強大な中国だ。中国人である ことは光栄だ」という意見も見られた。
報道は最後に、こう強調する。
――― 多くのネットユーザーに一致しているのは、台湾人の愛の心を政治宣伝に利用した孔健を恥知らずと批判していること、そして山際の中国側に 対する率直な反論に敬意を表していることだ。
現在、被災地支援の活動で忙しい山際氏だが、大々的に震災支援に乗り出してくれている台湾の恩義にも報いた格好だ。
ところで、侵略主義国の駐日スピーカーの如き孔健氏がテレビ番組に出演できたのはなぜか。それは日本のマスコミが、こうした人物を批判でき ないでいることを物語っているのだ。同氏が視聴者の前で、ここまで恥知らずな発言を繰り返すことができるのも、日本人なら何も言うまいと 高を括っているからに他なるまい。
「中国人であることは光栄だ」と考えていることは、あの日の番組の中で見せた傲慢な態度からも明らかだが、そこまで自信を与えてしまっている のは、中国人とのトラブルを避けるため、物を言わない日本人の姿勢ではないだろうか。もっとも山際氏からの予想外の反論で、赤っ恥をかく 結果とはなったが。
そこで日本国民に問いたい。
今後我々は今までどおり、孔健氏に象徴される中共の侵略主義を拱手傍観し続けるべきか、それとも山際氏が見せた如く、中共にはっきりと物を 言う姿勢に転じるべきか。
ちなみに前者の姿勢は、友邦台湾に冷淡であるばかりか、「台湾の次の標的は日本」あるいは「台湾と同時に日本も標的」であることすら知らな い愚の骨頂。後者は台湾と互いに信頼を深め合い、支え合い、ともに提携して中共の膨張に対処する道である。
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TVタックルに「日本の視聴者を欺くため台湾は中国と宣伝する孔健を出演させるな」「出演者から台湾は中国だとの不適切な発言があったと訂正せよ」 「孔健の出演停止を」と求めよう。
０３−６４０６−５５５５ テレビ朝日
http://www.tv-asahi.co.jp/tvtackle/ ※「ご意見・ご感想」をクリック
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【過去の関連記事】
「ＴＶタックル」で山際澄夫氏が中国人の孔健氏に一本勝ち
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1506.html「ＴＶタックル」に「中共宣伝マン」を出すなと訴えよう
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1507.html
ＴＶタックル「孔健氏の暴言」問題／台湾紙に山際澄夫氏への感謝の声（付：問題場面の動画）
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1508.html
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ウイグル人ジャーナリスト解放の請願署名に協力を
以下は日本ウイグル協会事務局より。
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日頃より大変お世話になっております。
今日本ウイグル協会では、ウイグル人ジャーナリスト解放に向けて、日本国政府からの働きかけを求める請願署名を行っております。
http://uyghur-j.org/news_20110531.html
開始した後に東日本大震災があり、活動が自粛ムードとなっておりましたが、請願署名の締切りが5月末日ですので、ご協力のほど、何卒よろしくお願い致します。
pdfファイルを印刷頂き、以下の住所宛に郵送ください。
お手数おかけしますが、よろしくお願い致します。
署名用紙pdfファイル
http://uyghur-j.org/image/seigan_110531.pdf
請願書送付先：
〒162-0067 東京都新宿区富久町16-11 武蔵屋スカイビル405 日本ウイグル協会（請願書在中）
日本ウイグル協会メールアドレス：info@uyghur-j.org
ウェブサイト：http://uyghur-j.org
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【以下詳細】
2009年7月5日ウルムチ騒乱後不当に拘束されているウイグル人ジャーナリストの解放に向けて、日本国政府からの働きかけを求める請願
【 請願の目的 】
この請願は、新彊ウイグル自治区の首府ウルムチで起きた2009年7月5日の騒乱に伴い、大勢のウイグル人ジャーナリスト・ウェブサイト管理者が不当に逮捕・拘留されているなどの人権問題の解決・改善に向けて、中国と最も関係が深く、影響力を持つ隣国である日本国からの働きかけを求めるものです。
2009年7月5日ウルムチ事件
2009年7月5日に新疆ウイグル自治区の首府ウルムチで起きたウイグル人達による平和的なデモは、武装警察や人民解放軍により多数の死傷者を出す悲惨な虐殺事件となりました。中国政府は何の罪もない多くのウイグル人を捕え、裁判にかけ死刑や懲役刑を言い渡しました。
良心の囚人
この7月5日の「ウルムチ事件」に関連し、ウイグル人ジャーナリストとウェブサイト運営者の多くが捕えられ長期の懲役刑を宣告されています。
ジャーナリストのハイレット・ニヤズは2009年10月に、ウルムチ事件以前に書いたウイグル人の失業問題や差別の実態などを論じた論文や、事件後にメディアのインタビューを受けたことを理由に逮捕されました。彼はメディアの取材に対して、ウルムチ事件の根本的な原因は、政府による二言語教育の強要と、ウイグル人の若者（特に女性）を中国沿岸部に強制的に移送していることであると説明しました。2010年7月には、自分で弁護士を選ぶことも出来ないまま、傍聴は妻だけという状況で、１日の裁判だけで「国家安全危害罪」により懲役15年の判決を受けました。
ハイレット以外にも、捕らえられ有罪判決を受けた方々が大勢います。
隣人として毅然とした対応を
国際社会において人権が尊重されるべきものであることは、国連憲章においても言及されているように明白なものです。しかし、中国は常任理事国であり、人権条約を批准しているにも関わらず、中国政府に批判的な中国国民に対し、厳しい言論・人権弾圧を繰り返しており、人権無視の国家運営に対し国際的にも非難の声が上がっています。
また、自国の憲法や法律に明文化されている言論の自由や人権尊重が全く守られていないということからも、中国政府は重大な憲法違反を犯しているともいえます。
私たちは、平和と人権を尊ぶ国際社会の一員として、また真の日中友好関係を望む日本国民として、中国と最も関係の深く影響力のある日本国政府が、隣国のこうした人権無視の国家運営に対して効果的に外交政策を講じて頂けるよう求めます。
【 請願事項 】
以下の各号を日本国政府が中国政府に対して要求できるよう、外務委員会等の適切な委員会において協議し、具体的な外交政策を講じること。
１．ハイレット・ニヤズ氏を始めとしたジャーナリストの逮捕と裁判について、公正なものであるかを追求すること。
２．ウイグル人を始めとする中国国民に対しての不当逮捕をやめ、既に逮捕されている人々には公正な裁判が行われるよう働きかけること。
３．不公正な裁判によって不当に拘留されている囚人については、即時の釈放を求めること。
４．2009年7月のウルムチ事件に対して、国際調査団などを形成し、徹底した現地調査が行えるようにすること。
５．ウイグル人を始めとする被抑圧民族の政治的、文化的、経済的な基本的人権と自由を尊重するよう働きかけること。
＊署名簿として集めた本請願書は、個人情報保護法に基づき、直接提出にのみ使用致します。
また、衆議院と参議院と別々に提出しますので、可能であれば2枚署名頂けると幸いです。
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中国のアジア支配阻止！アジアに自由の砦を！5.21・22 国民大行動！
温家宝中国首相来日反対！
一党独裁国家中国のアジア支配体制を許すな！
アジアに自由と平和を！
中国のアジア侵略阻止！
中国の尖閣諸島侵略阻止！
竹島奪還！
菅民主党政権打倒！
参加呼びかけ動画
http://youtu.be/Q38XEwyjRWQ
■5月21日（土）※時間帯等は多少変更の可能性があります。
14時00分 第二議員会館前集合
首相官邸前にて抗議活動
15時00分 赤坂見付駅交番前
温家宝首相の宿泊先ホテルニューオータニに向けての抗議行動
■5月22日（日）
13時00分 赤坂見付駅交番前
温家宝首相の宿泊先ホテルニューオータニに向けての抗議行動
※プラカード持参可（ただし、民族差別的なものは禁止）
※国旗以外の旗類・拡声器の持込はご遠慮下さい
主催 頑張れ日本！全国行動委員会
草莽全国地方議員の会
チャンネル桜二千人委員会有志の会
ご連絡先 頑張れ日本！全国行動委員会
TEL 03-5468-9222 http://www.ganbare-nippon.net/
※ チラシ（PDF版）は こちら → http://www.ch-sakura.jp/sakura/H230521_22_flyer.pdf
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登録・バックナンバー
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発行 永山英樹（台湾研究フォーラム）
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タグ：台湾は中国ではない
