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メルマガ版「台湾は日本の生命線！」
中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。
もしこの島が「中国の不沈空母」と化せば日本は･･･。中国膨張主義に目を向けよ！
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中国大使館への抗議に集結した勇敢なる在日モンゴル人 （付・動画）
ブログでは関連写真も↓
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1523.html
東トルキスタンやチベットと同様、中共の植民地支配を受ける南モンゴル（内モンゴル自治区）の各地では、炭鉱開発による環境破壊に反対していたモンゴル人の遊牧民が漢族の石炭運搬業者のトラックに轢き殺された事件（謀殺か）をきっかけに、モンゴル人による政府への抗議デモが拡大し、一部では戒厳令も敷かれているが、五月二十九日には東京でも、在日モンゴル人が中国大使館前で抗議活動を行った。
この日終結したのは「約１００人」（時事）。日本人、ウイグル人、中国人なども二十人ほどいたようだから、約八十人はモンゴル人ということとなる。私も参加したが、これを見て本当に驚いた。
これまで南モンゴルの自由を訴える集会、デモ行進などはたびたび行われてきたが、参加するモンゴル人の数は、何人もいなかったからだ。なぜなら彼らは中共の監視下にある。自分の身ばかりか、故国の親族の安全をも心配しなければならないのである。
ところがこの日は、これほどの人々が集まったのだ。いよいよ中共に対する堪忍袋の緒が切れたのだ、と誰かが説明してくれた。
モンゴル人はもともと勇猛な騎馬民族で、その雄雄しい民族性が表れたようだ。若い人が目立ったが、多くは留学生なのだろう。
彼らは警察の要望に従い、大使館から八十メートルほど離れた麻布税務署前の歩道に陣取り、そこから五名一組が順々に大使館の正門前に赴き、「遊牧民の権利を尊重しろ」「金銭より人間の尊厳を」「乱開発による草原破壊に反対しよう」などと怒りの声をぶつけるとの方法をとった。
またその間、税務署前でもモンゴル語、中国語、日本語によるシュプレヒコールが繰り返し、あるいはモンゴルの英雄の歌を合唱した。
このような彼らの勇気ある行動に、私は感動を禁じ得なかった。
彼らは中国国籍だが、やはり漢人とは異なっていた。純朴で穏やかで、とてもきりっとしているので好感が持てた。戦前、戦中、日本と南モンゴルが東亜の新秩序建設のため、仲良く提携した歴史も思い出され、日本人はふたたびこの民族の自由と人権の闘いを応援して行くべきだと思った。二十一世紀の東亜新秩序（中共崩壊後の平和なアジア）を打ち立てるために。
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動画ー5.30南モンゴル人が中国大使館に抗議
１ 準備編 全世界同時の抗議行動
http://www.youtube.com/watch?v=Ei21NrrQEKo&feature=channel_video_title
２ 遊牧民の故意の轢き殺しに抗議
http://www.youtube.com/watch?v=27_Z8PsygNU&feature=channel_video_title
３抗議声明を読み上げ提出
http://www.youtube.com/watch?v=w30GuhCxmfg&feature=channel_video_title
４ モンゴル民族の歌を大合唱
http://www.youtube.com/watch?v=7BscxQVTlCY&feature=player_embedded
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タグ：モンゴル
