2011年06月15日

「NHKのど自慢イン台湾」(10月2日)の開催要項が発表!【応募締切:8月1日】

ritouki.jpg
>>>>> http://www.ritouki.jp/ ━━━━━━━━━━━━【平成23年(2011年) 6月15日】

    ☆★☆★ 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」 ☆★☆★
           日台共栄のためにあなたの力を!!
<> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [Vol.1335]
1>> 「NHKのど自慢イン台湾」(10月2日)の開催要項が発表!【応募締切:8月1日】
2>> 7月9日(土)、渡辺利夫・拓大学長を講師に拓殖大学学友会茨城県支部が講演会
3>> 台湾の義捐金は185億8000万円に!
4>>【読者の声】台湾の義援金に感謝!  増田 弘夫(千葉県佐倉市)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
● 2011「台湾特産アップルマンゴー」お申し込み【ご自宅用】
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0092.reg

● 2011「黒葉ライチ、もちもちライチ」お申し込み【ご自宅用】
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0089.reg
  *ドラゴンライチのお申し込みは締め切りました。

● 2011「台湾ビール」お申し込み【ご自宅用】
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0090.reg

■ 東日本大震災「お見舞い募金」にご協力を!(日本)

  *義捐金総額:811万9169円(6月12日現在)
  *お見舞い募金は「お志」ですので、いくらでも結構です。
  *礼状はお出しできませんことをご了承のほどお願いします。

☆ 郵便局
  加入者名:日本李登輝友の会 口座番号:00110-4-609117

  ・通信欄に「地震」「お見舞い」などとお書き添えください。
  ・一般の方は郵便局備え付けの「郵便払込取扱票」を、本会会員の方は機関誌『日台
   共栄』に添付の郵便払込取扱票をお使いください。

☆ 銀 行
  三菱東京UFJ銀行 本郷支店 普通:0012742 
  日本李登輝友の会事務局長 柚原正敬
  (ニホンリトウキトモノカイジムキョクチョウ ユハラマサタカ)

■ 東日本大震災「お見舞い募金のお預かり」要綱(台湾)

☆ 東日本大震災「義捐金お預かり」振込口座
  彰化銀行 古亭分行 帳號5116-51-106275-00 戸口HAYAKAWA TOMOHISA(早川友久)
 ・義捐金の「お預かり証」をお送りします。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1>> 「NHKのど自慢イン台湾」(10月2日)の開催要項が発表!【応募締切:8月1日】

 去る5月24日、NHKが10月2日に台湾で「のど自慢」を開催することを発表した。6月13
日、出場申込みと観覧申込みの開催要項が発表された。

 すでに本誌でもお伝えしたように、開催会場は国父紀念館(2514席)で、10月2日の本選
は午後2時45分から5時まで行われる(開場は午後1時30分)予定だ。前日の予選会を通過し
た25組が、歌やパフォーマンスを披露する。ゲスト歌手は小林幸子さんと吉幾三さん。放
送日は月末の予定だそうだ。

 出場の応募資格は「台湾在住で15歳以上のアマチュアの方」(年齢は2011年10月2日現在)、
歌う歌は「原則として日本の歌」だそうで、応募は2通りで、インターネットのオンライン
応募ページからか、所定の応募用紙(ホームページからダウンロードも可)を、「台湾日
本人会台北事務所 NHKのど自慢イン 台湾 出場係」宛に郵送する。締切は8月1日だ。

 また観覧は無料で、当日の受付はしておらず、申込みは事前申込みに限っている。所定
の応募用紙(ホームページからダウンロードも可)を使用し、定型封筒に書留返信用の切
手(25元)を添付の上、返信先の住所、名前を記入した返信用封筒を同封する「郵送のみ」
を受け付けている。送り先は、出場応募と同じ「台湾日本人会台北事務所」の観覧係で、
締切はやはり8月1日だ。

 詳しくは、下記のホームページをご覧いただきたい。

 台湾を訪れると、早朝の公園から日本語の歌声が聞こえてくる。なんだろうと思って近
づくと、朝からカラオケを歌っている光景が飛び込んでくる。初めての方はビックリする
が、台湾では「朝からカラオケ」が定番だ。

 歌っているのは、日本語世代と言われる、75歳くらい以上のおじいちゃんやおばあちゃ
んだが、カラオケボックスに行けば、10代20代の若者たちも、日本語は話せなくてもカタ
コトでも上手に日本の歌を日本語で歌っている光景をよく目にする。それほど台湾では日
本の歌が根づいている。

 このような光景を見られるのは、恐らく世界でも台湾だけだろう。この台湾で「NHK
のど自慢」が開催されなかったのが不思議だ。「NHKのど自慢イン台湾」を通じて、台
湾の日本に対する熱いまなざしが伝わることを願っている。

 なお、先に本誌でも書いたように、この「NHKのど自慢」とNHK「JAPANデビ
ュー」問題の裁判は別個のことで、のど自慢はのど自慢、裁判は裁判だ。

 のど自慢の台湾開催が決まったのだから、NHK「JAPANデビュー」裁判は和解に
して欲しいという意見もあると仄聞しているが、本会は、のど自慢と裁判を結び付けて対
応するようなことは一切考えていない。

 のど自慢の台湾開催を熱望してきた呉正男氏(「『NHKのど自慢大会』の台湾開催を
お願いする日台の会」会長、本会理事)も「のど自慢と裁判は別です。あのひどい番組を
作ったNHKには、裁判で謝罪させなければなりません」と述べている。

 裁判では、NHKが「シリーズ・JAPANデビュー アジアの一等国」で行った「や
らせ」「捏造」「隠蔽工作」などの実態を明らかにしていきます。ちなみに、第8回目とな
る口頭弁論は7月1日(金)午前10時〜10時30分、103号法廷で開催される。

■「NHKのど自慢イン台湾」ホームページ
  http://www.nhk.or.jp/nodojiman/taiwan/index.html?lang=ja

■ 問合せ専用電話:02−2531−5021
  *平日 09:30〜17:00(昼休み12:00〜13:30を除く)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2>> 7月9日(土)、渡辺利夫・拓大学長を講師に拓殖大学学友会茨城県支部が講演会
   演題は「東アジア情勢と日本の進む道」

 拓殖大学学友会茨城県支部は昨年の総会において、小田村四郎・本会会長を講師に「ア
ジアの中の日本─日本を取り巻く情勢と在るべき姿」と題して講演会を開催、本誌でもご
案内している。

 今年の総会においては、本会の「平成20年 日台共栄の夕べ」において「いまなぜ脱亜
論か」と題して講演いただいた渡辺利夫・拓殖大学学長をお招きして「東アジア情勢と日
本の進む道」と題した講演会を開催する。担当は、台湾李登輝学校研修団に何度も参加し
て団長もつとめた、本会監事でもある薄井保則氏。

 ご多忙のところとは存じますが、皆様お誘い合わせの上、ふるってご参加ください。

                   記

平成23年度拓殖大学学友会茨城県支部総会講演会
【水戸講演会】「東アジア情勢と日本の進む道」

1.日 時:平成23年7月9日(土)午後1時〜2時30分

2.場 所:茨城県水戸市三の丸2-1-1 「三の丸ホテル」
       JR水戸駅 北口 ロータリー向い 徒歩1分
       http://www.sannomaru-hotel.co.jp/access/index.html

3.講演会:講師 拓殖大学学長 渡辺利夫先生
       演題 「東アジア情勢と日本の進む道」

4.参加費:無料
       *この講演は拓殖大学学友会茨城県支部総会における講演会を一般に公開
        するものです。

5.申込み:7月7日(木)までに下記宛いずれかの方法でご連絡下さい。

6.連絡先:担当 薄井保則
       FAX:0299-55-0956
       E-mail:yasunori.u@usuidenki.co.jp
       携 帯:080-5014-3594
---------------------------------------------------------------------------
平成23年度拓殖大学学友会茨城県支部総会講演会 申込書

ご氏名

お電話

ご住所
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
3>> 台湾の義捐金は185億8000万円に!

 本誌では台湾からの支援について逐次お伝えしていますが、台湾との窓口である(財)交
流協会が6月8 日付で更新した「台湾からの支援」によりますと、5月30日現在の義捐金総
額は約174億6000万円(60億2,145万台湾ドル)に達しているそうです。

 また、台北事務所と高雄事務所に寄せられている義捐金は、台湾の外交部(外務省に相
当)が発表している義捐金には含まれておらず、その総額は6月8日現在、約11億2000万円
となっていて、台湾の義捐金総額は185億8000万円になっています。

 (財)交流協会が発表している「台湾からの支援(東日本大震災)」の該当部分だけ下記
に紹介しますが、詳しくは(財)交流協会のHPをご覧ください。

(2)台湾官民の義捐金
 
 (イ)交流協会在外事務所での義捐金受付
    3月21日より、交流協会台北・高雄事務所において義捐金を受付開始。
    6月8日現在、約11.2億円(詳細は台北、高雄事務所ホームページ参照)

 (ロ)台湾官民からの義捐金
    外交部によると、外交 部等の機関と 民間団体を合わせた義捐金は、5月30日現在、
    60億2,145万台湾ドル(≒174.6億円:1台湾ドル=2.9円で換算)。

■ 交流協会「台湾からの支援(東日本大震災)」
http://www.koryu.or.jp/ez3_contents.nsf/Top/6BE18444C925CE364925785C00299F24?OpenDocument
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
4>>【読者の声】台湾の義援金に感謝!  増田 弘夫(千葉県佐倉市)

 私は1934年に台湾の高雄市で生まれ、のちに当時の屏東市栄国民学校に入学して6年生ま
で屏東市で育ち(5歳〜12歳まで)、終戦後の1947年の暮れに、父の実家でもある福島県の
南相馬市(旧相馬郡鹿島町)に引き揚げてまいりました。

 原町高校(現在、福島県立原町高校)を卒業のあと東京の大学に進学、卒業後は世界的
にも有名な「八木アンテナ(株)」に就職、その後、ソフト会社を設立いたしました。

 この20年余りは仕事の関係もあり、10数回、台湾を訪問する機会に恵まれ、訪台するた
びに台湾人の日本人に対する親しみ有る友情に接して、感謝をしていたものでございます
(就職後は、訪台する機会がなかった)。

 その友情は切っても切れないご縁、あるいは一蓮托生、運命共同体とも思える愛情を感
じていたものです。

 すでに皆様がご存じの通り、岩手県、宮城県、福島県はこのたびの地震災害、津波災害
(高さ7メートル35センチ)に遭遇、特に相馬、双葉の両群は、原発事故の三重の事故に遭
遇、惨憺たる状況に合い、疲弊のどん底に至った次第です。

 日本李登輝友の会のメルマガによりますと、台湾からの災害義援金は180億円を越す額に
なると申します。

 これほど多額の義援金を拠出いただいた台湾人の皆様へ、一日本人として心から深く感
謝申し上げます。

 この感謝の気持ちは、単なるお礼ではありません。その感情は、「運命共同体」それ以
上の感謝の気持ちでございます。これからも尚一層、兄弟としてのご縁を続けて頂きたく
お願いして、お礼の言葉と致します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
● 月刊「正論」定期購読お申し込み【締切:6月30日】
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0091.reg

● DVD「野口健講演:台湾からの再出発」お申し込み
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0088.reg

● 増補改訂版 『台湾史小事典』お申し込み
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0076.reg

● 友愛グループ機関誌『友愛』お申し込み
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0082.reg

● 廖継思著『いつも一年生』お申し込み
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0075.reg

● 日本李登輝友の会「入会のご案内」
  文化交流を主とした「日本の生命線」台湾との交流を深める本会活動にご参加いただ
  ける方は、ご入会を! 下記の「入会お申し込みフォーム」からですと、お手軽にお
  申し込みできます。               (日本李登輝友の会事務局)

■ 入会お申し込みフォーム http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0005.reg
■ 入会案内 http://www.ritouki.jp/guidance.html
--------------------------------------------------------------------------
日本の「生命線」台湾との交流活動や他では知りえない台湾情報を、日本李登輝友の会の
活動情報とともに配信する、日本李登輝友の会の公式メルマガです。

● 発 行:日本李登輝友の会(小田村四郎会長)
      〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
      TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101
      E-mail:info@ritouki.jp ホームページ:http://www.ritouki.jp/

● 事務局:午前10時〜午後6時(土・日・祝日は休み)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright(C) 2011 Friends of Lee Teng-Hui Association in Japan

タグ:のど自慢
posted by 親善大使 at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日台共栄より
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/46044725

この記事へのトラックバック