2011年08月16日

【戸籍問題】 大江康弘議員の「質問主意書」の全容が判明

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>>>>> http://www.ritouki.jp/ ━━━━━━━━━━━━【平成23年(2011年) 8月16日】

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1>>【戸籍問題】 大江康弘議員の「質問主意書」の全容が判明
2>>【戸籍問題】 靖國神社前(九段坂)における街頭署名は大盛況
3>>【読者の声】 未だ中国は「暗黒大陸」 嘉義農林の活躍
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◆ 本会事務局の夏休み
  8月15日・16日を夏休みとさせていただきます。

◆ 9・11日台シンポ「台湾出身者を中国籍とする戸籍の改正を!!」お申し込み
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0099.reg

● 黄文雄さん『哲人政治家 李登輝の原点』出版記念会お申し込み【締切:8月26日】
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0098.reg

● 黄文雄著『哲人政治家 李登輝の原点』お申し込み
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0095.reg

◆【ネット署名】 台湾出身者の戸籍を中国から台湾に改正しよう!!
  http://www.shomei.tv/project-1796.html
  *締切:2012年1月31日

◆ 台湾出身者の戸籍を中国から台湾に改正しよう!!
  http://www.ritouki.jp/suggest/koseki.html
  *署名用紙やアピールチラシもダウンロードできます。

● 「ありがとう台湾オリジナルTシャツ」お申し込み
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0097.reg
  *M判(白)は在庫が切れましたのでお申し込みを打ち切らせていただきます。
  *LL判(白)も在庫が少なく、お申し込みにお応えできない場合はご容赦下さい。

● 「澎湖島を訪ねる台湾4泊5日ツアー」お申し込み【締切:8月13日】
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0096.reg
  *お陰様で定員に達しました。募集を締め切ります。

● 『総統選挙・立法委員選挙見学ツアー』お申し込み【締切:12月初旬】
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0094.reg

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1>>【戸籍問題】 大江康弘議員の「質問主意書」の全容が判明
   PDF版が参議院ホームページに掲載 総理大臣からの答弁書は8月19日を予定

 8月10日発行の本誌でお伝えしたように、大江康弘・参議院議員(無所属)は8月9日、西
岡武夫・参議院議長に「戸籍における台湾出身者の国籍表記に関する質問主意書」を提出
した。

 8月15日、質問主意書の全文(PDF版)が参議院のホームページに掲載され、全容が判
明した。事実関係を的確に押さえた、実に堂々たる主意書だ。しかも慎重な質問で、法務
省民事局長通達が根拠となっているかどうかを確認しつつ、政府に対して現状認識の正確
性を問い、在留カード化措置の事例を引き合いに政府の対応を問うている。ここに全文を
ご紹介したい。菅直人総理からの「答弁書」は、規定どおりだとすれば8月19日の予定だ。

◆ 戸籍における台湾出身者の国籍表記に関する質問主意書
  http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/177/syup/s177256.pdf

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質問第二五六号

戸籍における台湾出身者の国籍表記に関する質問主意書

右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。

  平成二十三年八月九日

                                  大 江 康 弘

参 議 院 議 長 西 岡 武 夫 殿


戸籍における台湾出身者の国籍表記に関する質問主意書

 現在、台湾人女性が日本人男性の妻となる場合、台湾出身者が日本に帰化する場合、又
は台湾出身者が日本人の養子となる場合など、台湾出身者の身分に変動があった場合、戸
籍における国籍や出生地は「中国」あるいは「中国台湾省」と表記される。

 戸籍において、台湾出身者の国籍を「中国」と表記しているのは、実に今をさかのぼる
こと四十七年も前の昭和三十九年六月十九日付で出された法務省民事局長による「中華民
国の国籍の表示を「中国」と記載することについて」という通達が根拠になっていると思
われる。

 昭和三十九年といえば、東海道新幹線が開業し、東京オリンピックが開催された年で、
日本が中華民国と国交を結んでいた時代である。しかしその後、日本は中華民国と断交し
て中国(中華人民共和国)と国交を結ぶなど、日本と台湾・中国との関係は大きく変わっ
ている。

 このような中、東京都は平成二十年五月、住民基本台帳の表記について昭和六十二年の
通知が現状に即さず、正確ではないとの判断から、台湾からの転入・台湾への転出の際に
は「台湾」の表記を認めるという通知を出している。また、平成二十一年七月の法改正に
よる外国人登録証明書の在留カード化措置において、台湾出身者の「国籍・地域」表記は
「中国」から「台湾」に改められることになる。

 現実的にも、中国が台湾を統治したことは一度もない。また、日本政府は観光客に対す
るノービザや運転免許証について台湾とは相互承認を行い、中国とは行っていないなど、
明確に台湾と中国とを区別している。さらに、台湾では天皇誕生日祝賀会が開催されたり
叙勲を復活させたりするなど、中国とは状況が異なっている事例には事欠かない。

 従って、五十年前とは様変わりしている事情や現実を踏まえ、戸籍における台湾出身者
の国籍表記を早急に改めるべき状況にあると認識している。

 そこで、以下のとおり質問する。

一 戸籍において、台湾出身者の国籍や出生地を「中国」や「中国台湾省」と表記するの
 は、昭和三十九年六月十九日付で出された法務省民事局長による「中華民国の国籍の表
 示を「中国」と記載することについて」という通達が根拠になっていると思われるが、
 それで相違ないか。もし違うというのであれば、根拠となっている法律や通達などを明
 らかにされたい。

二 戸籍において、台湾出身者の国籍を「中国」と表記することは、現状に即し正確だと
 認識しているか、政府の認識を明らかにされたい。

三 在留カード化措置において、これまでの外国人登録証明証書では「国籍」欄であった
 のを「国籍・地域」欄と改め、台湾出身者の「国籍・地域」表記は「中国」から「台湾」
 に改められることになる。この事例に鑑み、戸籍における台湾出身者の国籍表記に関し
 ては今後どのように対応するのか、政府の方針を示されたい。

  右質問する。

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2>>【戸籍問題】 靖國神社前(九段坂)における街頭署名は大盛況

 昨8月15日、本会は予定どおり靖國神社前の九段坂(東京理科大学前)において、戸籍問
題の街頭署名活動を行った。

 東京はこの日も朝からすっきりと晴れ上がり、最高気温は33度まで上がった。午前8時過
ぎ、本部事務所から署名用紙やアピールチラシなどを持って九段坂に到着、≪台湾は中国
じゃない≫の幟や本会会旗を立てて準備を始めたが、すでに靖國神社に向かう人波が続い
ている。また、富山県や愛媛県からお手伝いに駆けつけていただいた会員の方々は他団体
のチラシ配布をお手伝いしていた。

 本会が準備したアピールチラシは2,500枚。早速、署名活動を展開する。10時くらいまで
にスタッフがそろう。本日のスタッフは8名。それぞれ李登輝学校のポロシャツや「ありが
とう台湾オリジナルTシャツ」など、台湾にちなんだものを着ていた。

 8月15日の九段坂は人通りがおおいことから、チラシや署名を募る団体間では拡声器を使
わないという暗黙の了解ができている。

 スタッフはそれぞれに署名板を片手に「台湾出身者の戸籍の国籍が中国にされています。
台湾人は中国人ではありません。台湾は中国ではありません。台湾は台湾です。台湾出身
者の戸籍の国籍を中国から台湾に改める署名にご協力をお願いします」「台湾からは東日
本大震災に対して200億円を越える義捐金をいただいています。世界一の親日国台湾の出身
者の戸籍の国籍が中国とされています。台湾は中国ではありません。恩をあだで返すよう
なことは即刻改正しなければなりません」と、声を出して呼びかける。

 その声に、次々と「そのとおりですよ」「台湾は中国じゃないよ」と署名に応じていた
だく。まさに「入れ食い」状態だった。中には「日本はそんなひどいことを台湾にしてい
るんですか?」と聞いてくる方もいる。そういう方にはアピールチラシの裏に掲載した戸
籍抄本(個人事項証明書)の現物を見せ、こうなっていますと説明する。一様に「ひどい
ね」「これは改めなくちゃ」という反応だ。

 この日の人波は途切れない。昨年のこの日、地図帳問題の署名を同じ九段坂で始めたが、
昨年はすごく蒸し暑かったことを思い出す。イチョウ並木の下なので陽射しこそ避けられ
たが、風がなかった。ところが今年は、九段下から靖國神社に向けて風が吹き抜けていく。
お陰で目に汗がしみ込むほどではなく、用意した飲料水も間に合った。

 ある会員の方からはキンキンに冷えた飲料水の差し入れがあったり、他団体の方からも
冷たいものを勧められたり、ここでの署名活動は心がなごむ。御神霊(みたま)のご加護
を感じる。

 12時近くになると「間もなく黙祷です」と声がかかる。「黙祷!」という声に、人波も
完全に止まり、一瞬にして訪れた静寂の中、それぞれに黙祷をささげた。

 本会の街頭署名活動は予定どおり、この黙祷をもって終了した。アピールチラシ2,500枚
もほとんどさばけ、署名に応じていただいた方は313人だった。ご協力いただいた方々に御
礼を申し上げるとともに、暑い中をお手伝いいただいたスタッフの方々にも御礼申し上げ
ます。

 今後も戸籍問題の街頭署名は新宿駅や渋谷駅でも行う予定です。本誌を通じて、実施の
日時などをお知らせします。

◆【ネット署名】 台湾出身者の戸籍を中国から台湾に改正しよう!!
  http://www.shomei.tv/project-1796.html
  *締切:2012年1月31日

◆ 法務大臣提出用の署名用紙
  http://www.ritouki.jp/suggest/koseki2011/syomei01.pdf

◆ アピールチラシ(B5判・両面)
  http://www.ritouki.jp/suggest/koseki2011/syomei02.pdf

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3>>【読者の声】 未だ中国は「暗黒大陸」 嘉義農林の活躍

● 未だ中国は「暗黒大陸」  田中 秀雄(日本近現代史研究家)

 河崎真澄記者の文章を読んでいて、未だに中国はまさに「暗黒大陸」なんだと思い知り
ました。ラルフ・タウンゼントの翻訳者として訳し甲斐があったと思います。

 人権無視の利己主義、個人主義、ご都合主義エトセトラ、こんな国の論理が世界に広が
っていったら、世界は終わりですね。

 ほとんどの日本の政治家たちは実情をちっとも知ろうとしない。だから、いくらでも移
民をどうぞと思ってるんでしょう。その場しのぎと謝罪しか頭にない民主党政権もダメで
すが、自民党の政治家も大概がダメですよ。

 新幹線の技術を中国に教えろと川崎重工に圧力をかけていたのは経世会だという話も聞
いています。日本のメーカーは決して亡国売国企業ではありません。吾々は本当の我々の
敵を知らなければいけないのです。(8月14日)

● 嘉義農林の活躍  下津井よいとこ

 8月6日に行われた全国高校野球の開会式に、嘉義農林の関係者が招待されたそうです。

 戦前の中学野球(全国中等学校野球優勝大会)に台湾代表として数度出場した嘉義農林
は、昭和6年の大会が初出場で、その時は準優勝だったそうです。それから80周年と云うこ
とで招待されたそうです。

 戦前の中学野球には、昭和8年準決勝の延長25回(中京商−明石)のような、現在でも語
り継がれる試合がありますが、嘉義農林の活躍、そして大変人気を呼んだことも、年輩の
人の記憶に残っているものと思います。甲子園では、嘉義農林が出場すると、観客が大声
援を送り、大半の人が嘉義農林を応援したと云う話を本で読んだことがあるように思いま
す(その一方で、対戦相手はやりにくかったのかも知れませんが)。

 戦後、日本と台湾は別の国になりましたが、数多い日台交流、日台交歓にまつわる出来
事の一つとして、今後も嘉義農林の活躍が語り継がれることを願っています。(8月9日)

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タグ:戸籍問題
posted by 親善大使 at 18:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日台共栄より
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