
>>>>> http://www.ritouki.jp/ ━━━━━━━━━━━━━ 平成24(2012)年12月13日】
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1>> 台北で盛大に天皇陛下御誕生日祝賀レセプション開催 早川 友久(本会台北事務所長)
2>>【祝】 共同通信社と中央通信社が日台初の「ニュース協力覚書」に調印
3>> 本日、南京陥落75周年「南京事件」の真相に迫る国民集会 【申し込み不要】
4>> 12月16日、東京台湾教会で森祐理特別音楽伝道集会 【入場無料】
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◆【ネット署名(第6期)】台湾出身者の戸籍を中国から台湾に改正しよう!!
http://www.shomei.tv/project-1988.html
*第6期ネット署名数:694人(12月13日現在 第5期からの継続署名数)
*第6期署名期間:平成24(2012)年11月1日〜平成25(2013)年1月31日
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http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0127.reg1>> 台北で盛大に天皇陛下御誕生日祝賀レセプション開催 早川 友久(本会台北事務所長)
昨日の本誌でお伝えしたように、昨夜、午後6時半から2時間にわたり、日本交流協会台
北事務所の主催により「天皇陛下御誕生日祝賀レセプション」が台北市内で開かれた。王
金平・立法院長、廖了以・亜東関係協会会長、林永楽・外交部長、蔡焜燦・李登輝民主協
会理事長など台湾要人も臨席、数百人が集う盛会となった。
本会台北事務所にも招待状が届き、理事の早川友久(はやかわ・ともひさ)台北事務所
長が参加した。早速、ブログでその模様を多くの写真とともに伝えているのでご紹介したい。
昨日も述べたように、毎年、台湾で天皇陛下御誕生日祝賀レセプションが開催される意
義は小さくない。日本が台湾を中国と区別し、主権国家として認めることにつながるからだ。
再開されて10回目の節目のこのレセプションで、廖了以・亜東関係協会会長は、23日に
79歳を迎えられる今上陛下に祝意を表し「天皇陛下の下で日本が一日も早く復興を成し遂
げるよう、これからも全力で応援して行くと力強いメッセージを送った」(中央通信社)
という。
日本でも忘れられがちな「天皇国・日本」を胸に刻むレセプションでもある。
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本日、台北で天皇陛下御誕生日祝賀レセプション開催 早川 友久(本会台北事務所長)
【台北事務所ブログ:2012年12月12日】
http://twoffice.exblog.jp/19658966/
写真1:樽井澄夫・交流協会台北事務所代表夫妻名で届いた「招待状」
天皇陛下の御誕生日を奉祝する「天皇陛下御誕生日祝賀レセプション」が今夜、台北市
内の国賓飯店で、日本交流協会台北事務所の主催により開催されました。本会台北事務所
も、交流協会からご招待状をいただいており、お花を贈るとともに、レセプションに出席
してきました。
この「天皇陛下御誕生日祝賀レセプション」が台湾との断行後、再び開催されるように
なったのは9年前の2003(平成15)年から。当時の内田勝久・交流協会台北事務所長(駐台
大使に相当)の英断によって実現したものです。国交のない台湾においてレセプションが
開かれるということは、日台関係にとっても、日本の対中外交にとっても非常に重要な意
義を有しているといえるでしょう。
レセプションは国歌斉唱に続き、樽井澄夫・台北事務所代表の挨拶から。今上陛下の79
歳の御誕生日を祝うとともに、日台関係がより一層良好になるよう祈念すると結びました。
写真2:挨拶する樽井代表
続いては、亜東関係協会の廖了以会長による祝辞。御母堂が日本人で、日本語は堪能と
いうことでしたが、挨拶は中国語で。祖父は日本時代の台中庁長を務めた佐藤謙太郎、台
湾人の御父上は早稲田大学出身と、非常に日本との縁の深い出自といえます。
挨拶のなかで、交流協会から、台中に暮らす御母堂へも祝賀レセプションの招待状が届
いたことに言及。残念ながら高齢のため出席できませんが、御母堂も大変光栄に感じてい
たということです。
また、レセプション開始前には王金平・立法院長も駆けつけましたが、樽井大使にお祝
いの言葉を述べ、公務のため先に退出されたことも披露されました。
ほかに、祝辞は述べられませんでしたが、林永楽・外交部長(外務大臣に相当)も登壇
されました。
写真3:挨拶する廖了以・亜東関係協会会長
写真4:乾杯する樽井代表夫妻と林永楽・外交部長
その後、樽井大使の発声で乾杯。2時間におよぶ祝賀レセプションは盛況裡に終わりました。
写真5:廖了以・亜東関係協会会長と談笑する蔡焜燦先生
なお、祝賀レセプションに際し、本会からは、昨年11月に急逝された黄昭堂・台湾独立
建国連盟主席に倣い「祝 天長節」と記した花をお贈りしています。
写真:本会からお贈りした「祝 天長節」と大書のお祝いの生花2基
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2>>【祝】 共同通信社と中央通信社が日台初の「ニュース協力覚書」に調印
いささかご紹介が遅れたが、去る12月7日、日本の共同通信社と台湾の国営通信社、中央
通信社が日台初となるメディア同士の「ニュース協力覚書」に調印した。
「両社は今後、各言語でのニュース交換のほか、写真やムービーなどあらゆるニュース
コンテンツで協力を進めることを確認」(中央通信社)したという。
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中央社と共同通信社、台日メディア交流強化で一致
【中央通信社:2012年12月7日】
(台北 7日 中央社)財団法人中央通訊社の樊祥麟社長と一般社団法人共同通信社(東京
都港区)の石川聡社長は7日午前、台北市内の中央社本社で、ニュース協力覚書に調印し、
双方は今後の相互交流強化で一致した。
樊社長は挨拶の中で、台日間では政治・経済・文化面での交流が盛んだが、これまでメ
ディア同士の交流が不足していたことを指摘、昨年3月の東日本大震災発生以来も台日関係
が日増しに強化されていることを実感し、同7月、台湾メディアとして最初で唯一の本格的
日本語ニュースサイトを開設したと述べた。
その上で、両社の提携拡大により、台湾と日本のメディア同士によるニュース配信等の
交流不足を補い、今後も台日の相互理解の促進や互恵、交流関係の強化に努めたい意向を
示した。
一方、石川社長は昨年の大震災の際、台湾からは200億円近くの義援金寄付のみならず、
多くの台湾人が訪日するなど、日本に対する大きな援助の手が差し伸べられたとし、日台
関係がさらに良好に発展するよう、共同通信社としても日台間の架け橋としての役割を果
たし、また、中央通訊社との提携を通じてアジア太平洋地域の平和と安定に貢献したいと
の考えを示した。
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3>> 本日、南京陥落75周年「南京事件」の真相に迫る国民集会 【申し込み不要】
渡部昇一・上智大学名誉教授の基調講演「あるはずのない南京虐殺」
<南京戦はあったが「南京虐殺」はなかった!>
周辺国の激しい「領土侵略」にさらされている日本」
その背景には、近代日本を犯罪国家とねじ曲げる「歴史侵略」がある
南京陥落75周年にあたり「南京事件」の真相に迫る大集会を開催します
■プログラム
◎特別出演
河村たかし 名古屋市長(選挙多忙のため、メッセージ代読)
◎基調講演
渡部昇一 上智大学名誉教授・南京の真実国民運動代表
「あるはずのない南京虐殺」
◎報告
茂木弘道 史実を世界に発信する会事務局長
「南京虐殺は国民党の戦時謀略宣伝である」
藤岡信勝 拓殖大学客員教授・新しい歴史教科書をつくる会教科書企画編集委員長
「『歴史侵略』を受け入れる日本の教科書」
◎総括講演
加瀬英明 外交評論家
「汚辱の歴史を払拭するためにどうするか」
*終戦時の南京市を体験した方も登壇予定。当時の様子をお話いただきます。
■日 時:平成24年12月13日(木)18時〜20時(16時半開場)
*会場では16時半より<南京事件を視覚的に検証するパネル展>を開催しております。
お早めにご来場下さい。
■場 所:憲政記念館大講堂(千代田区永田町1-1-1)
■アクセス
東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線 永田町駅2番出口より徒歩5分*東京メトロ丸ノ
内線・千代田線 国会議事堂前駅2番出口より徒歩7分
■参加費:1000円(資料代として)
■主 催:南京の真実国民運動(代表:渡部昇一)
■お問い合わせ:南京の真実国民運動事務局
〒112-0005 東京都文京区水道2-6-3-203 新しい歴史教科書をつくる会気付
電話 03-6912-0047 FAX 03-6912-0048
メール nankin-kokumin@tsukurukai.com
■その他:お申し込みは不要です。当日会場に直接お越し下さい。
★この集会の成功のためにご寄付をお願いします
<郵便振替>記号番号 0019-9-596227 南京の真実国民運動
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4>> 12月16日、東京台湾教会で森祐理特別音楽伝道集会 【入場無料】
◆日 時:12月16日(日)午後2時より
◆場 所:東京台湾教会
〒167-0052 東京都杉並区南荻窪4-25-11
電話:03-3331-3247
http://www.tokyotaiwanchurch.org/new_page_100.htm
*なお、午前中の礼拝は、10時にはじまります。当日は第3日曜日ですので日本語で説教/
台湾語通訳があります。
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〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
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