2014年03月21日

在日台湾同郷会など4団体が立法院議場占拠の学生を支持する共同声明を発表!

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1>> 在日台湾同郷会など4団体が立法院議場占拠の学生を支持する共同声明を発表!
2>> 立法院議場を占拠した学生たちの要求に馬英九総統はどうする?
3>> クリミア、そして台湾  金子 秀敏(毎日新聞専門編集委員)
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1>> 在日台湾同郷会など4団体が立法院議場占拠の学生を支持する共同声明を発表!

 台湾の学生らがサービス貿易協定承認手続きの強行採決に反対して立法院の議場占拠が続いてい
る昨日午前、在日台湾同郷会(岡山文章会長)、在日台湾婦女会(張信恵会長)、日本台湾医師連
合(中原昴会長)、台湾独立建国聯盟日本本部(王明理委員長)の4団体は「学生が台湾の民主を
守ることを支持する」共同声明を発表した。メルマガ「台湾の声」から紹介したい。

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共同声明:学生が台湾の民主を守ることを支持する

 我々は、中国とのサービス貿易の自由化協定を与党中国国民党が立法院を通して乱暴な手法で批
准しようとしていることは、台湾民主への冒涜・破壊行為であり、また、覚醒した学生たちには、
立法院を守って、強行批准に抵抗し、台湾の民主と台湾の主権を守る権利があると考え、ここに以
下の声明を行う:

一、民主主義と台湾の主権を守るために立ち上がった学生たちを支持する。

一、国家権力に対し、学生たちを傷つけることのないよう要求する。

一、立法委員に対し、このサービス貿易協定の批准を拒否するよう要求する。

一、台湾の政府に対し、この協定を撤回するよう要求する。

一、このような状況をもたらした馬英九政権の独断専行を譴責し、台湾の総統として不適格である
  馬英九の即時辞任を要求する。

 2014年3月20日

 在日台湾同郷会
 在日台湾婦女会
 日本台湾医師連合
 台湾独立建国聯盟日本本部

                  ◇  ◇  ◇

聯合声明:支持学生捍衛台湾民主

 我們認為執政党中国国民党以粗暴的手法企図通過立法院批准服貿協議是侮蔑、破壊台湾民主之行
為, 也認為那一群覚醒的学生們有権利固守立法院来抵抗強行批准以捍衛台湾民主以及台湾主権, 在
此発表以下的声明:

一, 支持為了捍衛民主主義以及台湾主権而站出来的学生們。

一, 要求国家権力不可傷害学生們。

一, 要求立法委員拒絕批准此協議。

一, 要求台湾政府退回服貿協議。

一, 譴責馬英九政権之独断専行導致此一狀況, 並要求失職台湾総統馬英九立刻下台。

 2014年3月20日

 在日台湾同郷会
 在日台湾婦女会
 日本台湾医師聯合
 台湾独立建国聯盟日本本部

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2>> 立法院議場を占拠した学生たちの要求に馬英九総統はどうする?

 台湾でサービス貿易協定承認手続きの強行採決に反対して立法院の議場占拠を続けている約300
名の学生たちは20日午前、記者会見を開き、21日正午までに馬英九総統が直接対話に応じなければ
さらなる行動に出ると発表し、「サービス貿易取り決めの差し戻しを行った上で、今期国会内で中
国大陸との取り決めに関する法律を制定し、法制化までは台湾海峡両岸の上層部の相互訪問と話し
合いを中止するよう求めた」(中央通信社)という。

 馬総統はすでに今期国会内での通過を目指す考えを示しており、果たして学生たちの要求に応じ
るのかが注目されている。

 一方、民進党の蘇貞昌主席は、学生たちに連動し、党員や産業団体を総動員して「21日に立法院
を包囲する」と表明。台湾団結聯盟の黄昆輝主席も、台湾海峡両岸の取り決めに関する監視メカニ
ズムを構築させる必要があり、抗議に加わると表明した。

 また、王金平・立法院長は早急に国会運営を正常化すべきと話しているものの、「議場を占拠し
ている学生らの安全確保の観点から強制排除はしないとの考えを表明。台北では20日に肌寒い天気
となったことから抗議の学生や市民らの体調を気遣った」(中央通信社)という。

 与党系メディアは、警備に当たっている警察官の話として「学生たちは議場内で酒を飲んだり、
キスをする様子を撮影したり、大小便までしている。議員たちも乱闘はするが、ここまでのことは
しない」と伝えているが、中央通信社は「学生らは長期間にわたる占拠の中、ごみ収集やトイレ清
掃などを自主的に行っているという」と伝えている。与党系メディアは学生たちを「品位のない暴
徒」と貶(おとし)めたいようだ。

 波紋は台北にとどまらず高雄市などにも及んでいるようで、毎日新聞が伝えているので下記に紹
介したい。

 李登輝氏は1990年5月20日、正式に総統に就任しているが、その直前の3月22日、万年議会解散な
どの政治改革を求めて国民代表大会に抗議して座り込みを続けていた学生たちの要求に応じて学生
代表と会見し、万年議会の解散や「国是会議」の招集を約束したことがあった。

 李氏は総統に就任するや早速、6月29日から国是会議を開催、翌年(1991年)12月31日までに万
年議員全員を円満退職させ、学生たちとの約束を守ったことがあった。

 実は、これが台湾民主化の発端だった。李氏が「台湾民主化の父」と言われる所以がここにあ
り、それを引き出したのは学生たちだった。果たして馬英九氏は「第二の李登輝」となれるか、注
目したい。

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台湾:立法院議場占拠 学生数千人に 中国との協定反対で
【毎日新聞:2014年3月20日】

 【台北・鈴木玲子】台湾が中国と調印した「サービス貿易協定」に反対する学生らによる台北市
の立法院(国会)議場占拠は20日も続いた。議場内外の抗議学生らは増え続け数千人に膨れ上がった。

 学生側は、立法院の委員会で同協定の審議を打ち切って強行採決の構えを見せた与党・国民党側
に対して抗議。馬英九総統らの謝罪や協定撤回などを要求し、21日正午(現地時間)までに回答を
求めている。馬政権は協定の早期発効を目指しており、回答内容次第では事態がさらに悪化する可
能性がある。

 19日には南部・高雄市でも学生ら約1000人が座り込みデモをするなど抗議行動は他都市にも及ん
だ。一方、議場で学生と警官隊のにらみ合いが続く中、20日未明には、1989年に起こった中国・天
安門事件の学生運動リーダーで、台湾在住の王丹氏、ウアルカイシ氏もそれぞれ議場を訪れ、学生
らに声援を送った。

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3>> クリミア、そして台湾  金子 秀敏(毎日新聞専門編集委員)

【毎日新聞:2014年3月20日 東京朝刊「木語」】

 ロシアがクリミア編入を決めた。1954年、ウクライナに渡したクリミアを60年後に取り戻した。
ロシア国民はプーチン大統領に拍手喝采だという。軍事大国の指導者が領土拡大で人気取りをする
と、いつか世界戦争になる。危険だ。

 領土だ、主権だと人気取りをする点で、「中華民族の偉大な復興」の習近平(しゅうきんぺい)
・中国国家主席と似ている。習主席は最近、台湾の併合に動き出した。ユーラシアは西にクリミア
編入、東に台湾統一。領土ナショナリズムの競演だ。

 だが、中国はクリミア問題でロシアに多少距離を置いている。理由は台湾にある。

 クリミアでは、ロシア編入の前段階として、ウクライナからの独立を決める住民投票が行われ
た。この正当性を国連安全保障理事会で採決したとき、中国は棄権してロシアと一線を画した。

 中国はウクライナから軍事技術を導入しているからだとも、独立はウイグルなど中国国内の少数
民族を刺激するからだとも言われた。それもあるだろう。だが一番の理由は、住民投票という手続
きへの恐怖だ。

 いま中国にとって一番重大な領土問題は台湾だ。中国と台湾の間で公式の閣僚対話が始まった。
習主席は結論を急いでいる。

 だが、台湾には「公民投票法」という法律がある。台湾独立を目指す民進党政権の時に作られ
た。当時の陳水扁(ちんすいへん)総統は、公民投票で台湾の独立を決め、国連に加盟しようとし
た。中国は、公民投票に激しく反対し、台湾海峡が緊張した。

 このとき、反独立の国民党が野党案を出し、結局それが成立した。国民党案のポイントは、「防
御性公民投票」条項だ。

 独立を決める公民投票は、中国に軍事力行使の口実を与えるのでやらないが、中国から統一を迫
られたら公民投票で賛否を決めることにした。

 ロシアがクリミアを取り戻したのを見て、中国はますます台湾を取り戻そうという気になったに
違いない。いつか台湾で防御性公民投票の実施が浮上するだろう。

 だが、ロシア復帰を希望する住民が多いクリミアと違って、台湾ではいまの中国に編入されるの
を望む人は少ない。いったん公民投票で統一が否定されると、中国は「台湾人民を圧政から解放す
る」という武力行使の大義名分がなくなる。中国は公民投票をやらせたくない。

 だから中国は住民投票をしたクリミアが気に入らなかったのだ。

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