2014年03月30日

李登輝元総統が涙ぐみながら「指導者は学生たちの意見に耳を傾けるべき」

ritouki.jpg
>>>>> http://www.ritouki.jp/ ━━━━━━━━━━━━━ 平成26(2014)年3月28日】

    ☆★☆★ 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」 ☆★☆★
            日台共栄のためにあなたの力を!!
<> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [Vol.2094]
1>> 李登輝元総統が涙ぐみながら「指導者は学生たちの意見に耳を傾けるべき」
2>> 台湾基督長老教会が学生デモを是認するアピール文を発表
3>> 台湾協会が4月12日に交礼台湾の会を開催【締切:3月31日】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

● 本会ご案内の書籍等は、4月1日発送分から消費税8%に対応する価格(送料を含む)となりま
  す。お申し込みは3月31日(月)13時までにお願いします。

● 浅野和生氏と三宅教雄氏のW講師による台湾セミナー(3月29日)お申し込み
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/m85qxmzjhqch 【PC用】

● 第21回「日本李登輝学校台湾研修団」お申し込み【締切:4月8日】
  http://goo.gl/KKnEAO(PC用) http://goo.gl/Nbp23T(携帯用)● 第21回「日本李登輝学校台湾研修団」お申し込み【締切:4月8日】
  http://goo.gl/KKnEAO(PC用) http://goo.gl/Nbp23T(携帯用)

● 台湾飲茶6袋セットや映画セデック・バレDVDなどのお申し込みは本誌下欄から!
 *詳しくはホームページをご覧ください。→ http://www.ritouki.jp/

◆【戸籍署名(第10期)】台湾出身者の戸籍を中国から台湾に改正しよう!!
 *第10期署名:2014年1月1日〜3月31日
 *署名用紙とアピールチラシのダウンロードは本会ホームページからお願いします。
  http://www.ritouki.jp/suggest/koseki.html

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1>> 李登輝元総統が涙ぐみながら「指導者は学生たちの意見に耳を傾けるべき」

 昨日(3月27日)午後、「第二の民主改革」始動のため台中での講演に向かった李登輝元総統
は、台湾新幹線への乗車前、メディアから、立法院を占拠する学生たちと馬英九総統の対応につい
て問われ「国家の指導者たるもの、学生の意見に耳を傾けるべきで、警察力を使って彼らを排除す
るべきではない。学生たちが殴られている光景を見るのは耐えられない」などと、涙ぐみ声を詰ま
らせながら答えた。TV放送と発言(本誌編集部訳)は下記の通り。

◆三立新聞TV54:不捨那些學生 前總統李登輝哭了! 請馬傾聽學生的聲音
 http://youtu.be/fiSqEnMOzuI

≪政府や指導者は庶民や学生たちと対話しなくてはならない。特に学生たちは知識階級であって、
将来の国家にとって重要な人物だ。警察力を用いて排除するべきではない。まずは彼らと会って話
を聞き、何が問題なのか、どう解決するべきかを理解するべきだ。こうしたことができないのであ
れば、何のために指導者に選ばれたのか。

 学生たちはかわいそうだ。もうすでに(立法院占拠から)10日が経ち、警察に殴られている光景
はとても見ていられず心が痛む。台湾がこんな風に変わってしまったのを見ると、本当に涙が出
る。もう質問しないで下さい。さもないと本当に涙がこぼれてしまう。私の話を聞いてくれればそ
れでいい。

 学生たちが提案した「全民憲政会議」はいい考えだと思う。国民全体で台中サービス貿易協定に
ついての理解を深めるべきだ。これまでの政府の説明は全く不十分だ。この機会を利用して国民へ
の説明を尽さなくてはならない。それが民主社会の形だろう。大切なのは、政府は庶民が抱えてい
る問題を理解することだ。≫

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2>> 台湾基督長老教会が学生デモを是認するアピール文を発表

 昨日(3月27日)、中国とのサービス貿易協定の撤回などを求め立法院占拠を続けている「太陽
花学運」(ひまわり学生運動)の林飛帆、陳為廷両代表らは立法院前で記者会見を行い、30日に総
統府前の凱達格蘭(ケタガラン)大道で大規模デモを実施すると発表した。

 これまで学生たちの行動を非難してきた馬英九総統は25日になって一転、学生代表を総統府に招
いて「前提条件なしの直接対話」を提案したものの、あくまで協定承認を目指す構えを崩していない。

 それに対して学生たちは、サービス貿易協定の撤回、中国と協定を結ぶ際に内容を議会などで事
前にチェックする監督制度の法制化、有識者などが参加する全民憲政会議の開催などを求め、それ
が受け入れられなければ馬総統と対話をしても意味がないとして、馬総統が要求に応じるまで無期
限で占拠を続けると宣言、大規模デモを実施するとの発表に至っている。馬総統側に要求に応じる
姿勢は見られない。

 このような動きに先立ち、台湾基督長老教会は3月25日に開いた総会において、「中国とのサー
ビス貿易協定の違法採択に反対する学生たちによる公然のデモに関する是認とアピール」を採択し
た。「クリスチャン・ツデイ」から紹介したい。

 李登輝元総統が指摘しているように、馬英九総統は指導者として「この機会を利用して国民への
説明を尽さなくてはならない」のだ。馬総統がなぜ及び腰になっているのか定かではないが、説明
のチャンスが与えられていることを理解し、それに成功すれば支持率アップも疑いない。中国から
の横槍も防げるのだ。馬氏は台湾が一丸となれるこの絶好のチャンスを逃してはならない。

-----------------------------------------------------------------------------------------
台湾基督長老教会、台湾と中国のサービス貿易協定の採択に反対する学生デモを是認するアピール文を発表
【Christian Today:2014年3月26日】

 台湾基督長老教会(PCT)は25日に開いた第58回期総会の常議員会で、「中国とのサービス貿
易協定の違法採択に反対する学生たちによる公然のデモに関する是認とアピール」を採択し、議長
および総幹事名で発表した。同教会のニュースメディアである台湾教会公報社がその全文の英訳を
ウェブサイトに掲載して伝えた。

 台湾では同協定の発効に反対する学生たちが立法院(国会議事堂)に突入して占拠し続けてい
る。台湾の通信社である中央社は25日、「馬総統と国会占拠の学生代表ら 前提なしを条件に対話
へ」という見出しで、前提を設けないことを条件に学生側の代表を総統府に招いて対話を行いたい
とする馬英九総統の意向を明らかにし、抗議を続ける学生側も前向きな姿勢を示していると伝えた。

 アピール文の全文は以下の通り。

≪台湾基督長老教会(PCT)は自らの良心に基づいて2014年3月18日に立法院を占拠した多くの
学生たちによる非暴力行動を是認する。彼らの動機は台湾への愛を表示するとともに政府の透明性
の欠如に対して台湾の民主主義を守ることである。台湾ではこの学生運動が象徴的に「黒箱」とし
て知られている。

 同時に、PCTは、この島全体からやってきてこの長引く闘争に参加した、数えきれないほどの
学生たちや市民団体、政党への支持を是認する。これらの先導的行為は台湾の民主化のための重大
な機会をもたらし、台湾の公的諸課題に対する関心を高め、そして台湾の独立と主権を脅かすため
に経済や商業を利用することを防いだ。

 馬英九総統の指示により、立法院の内政委員会(IAC)召集人である与党(国民党)立法委員
の張慶忠氏は、討議なしでこの協定がIACの審査を通過し、検討すべく立法院の議場へ送られる
と発表した。この発表の後、彼はIACを閉会し、立法委員たちをあっと驚かせた。

 張氏の行動は法の適正な手続きに対する重大な違反であり、与党とその商業的利益をひいきする
措置を強行採決するために多数派の支配を使った常習的な弱い者いじめの戦術を示すものである。
台湾国民の不可侵の権利と特権を退けるこれらの行動は、独裁時代を思い出させるものであり、構
築に何年もかかった民主化を破壊しようと脅かすものである。

 台湾の将来に対するPCTの深い憂慮はその信仰に根差したものである。1977年8月16日、同教
会は「人権に関するPCTの声明」を発表し、台湾が新しい独立国とならなければならず、この将
来が国民の総意の表明に基づかなければならないと強調した。この立場はまた、「この教会は愛と
苦しみを通して希望のしるしとなるよう招かれている」というPCTの信仰告白にも基づいてい
る。PCTの指導者たちや教会員たちの多くは、私たちの国である台湾を守り保つために、これら
のデモや活動に参加し、自らの信仰を証している。

 私たちの教会は、したがって、

1. 台湾の民主的な支配を尊重して、学生たちが自らの非暴力によって馬英九政権にこの貿易と
 サービスの協定を廃止するよう要求する公然のデモを続けることを是認する

2. 台湾の民主主義を守り保つ活動に参加するための具体的な行動をとるように、そしてこのデモ
 に参加しているこれら全ての若い学生たちや市民団体および一般市民のために熱心に祈り続ける
 よう、PCTの全ての指導者たちと教会員たちに訴える。

 神に従う人が大いになると民は喜び、神に逆らう人が支配すると民は嘆く。箴言29章2節

 PCT第58回総会期議長 許榮豐牧師
 PCT総幹事 林芳仲牧師

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
3>> 台湾協会が4月12日に交礼台湾の会を開催【締切:3月31日】

 台湾協会主催の「交礼台湾の会」を、本年は下記要領にて開催いたします。会員以外の方でも結
構ですから、ご家族・ご友人もお誘いあわせの上、ご出席下さいますようご案内致します。

                    記

◆日 時:平成26年4月12日(土)正午〜2時半(受付開始:午前11時より)

◆場 所:ホテルグランドパレス
     千代田区飯田橋1-1-1 TEL:03-3264-1111
     地下鉄:東西線「九段下駅」7番口(富士見口)より徒歩1分
     地下鉄:半蔵門線・都営新宿線「「九段下駅」 3a・3b番口より徒歩3分
     JR・地下鉄:「飯田橋駅」より徒歩7分
     http://www.grandpalace.co.jp/

◆会 費:5,000円

◆申込み:電話、FAX、葉書にて台湾協会事務局へ
     TEL:03-3200-8116 FAX:03-3200-8180

◆締 切:3月31日(月)

◆主 催:一般財団法人 台湾協会
 〒160-0022 東京都新宿区新宿6-29-6 エルツ6ビル4F
 TEL : 03-3200-8116(代) FAX : 03-3200-8180
 ホームページ:http://www.taiwankyokai.or.jp/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【日本李登輝友の会:取り扱い本・DVDなど】 内容紹介 ⇒ http://www.ritouki.jp/

*4月1日発送分から消費税8%に対応する価格(送料を含む)となります。お申し込みは3月31日(月)13時までにお願いします。

●書籍お申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/uzypfmwvv2px 【PC用】
https://mailform.mface.jp/m/frms/ritoukijapan/uzypfmwvv2px【携帯用】

・宗像隆幸・趙天徳編訳『台湾独立建国運動の指導者 黄昭堂』(会員:1,300円 一般:1,500円)
・小林正成著『台湾よ、ありがとう(多謝!台湾)』(会員:1,600円 一般:1,750円)
・喜早天海編著『日台の架け橋』(会員:1,100円 一般:1,260円)
・李登輝元総統対談掲載の『月刊「MOKU」9月号』(会員:1,500円 一般:1,700円)
・荘進源著『台湾の環境行政を切り開いた元日本人』(会員:1,500円 一般:1,700円)
・石川公弘著『二つの祖国を生きた台湾少年工』(会員:1,400円 一般:1,500円)
・林建良著『中国ガン─台湾人医師の処方箋』(会員:1,300円 一般:1,400円)
・盧千恵著『フォルモサ便り』』[日文・漢文併載](会員:1,200円 一般:1,500円)
・廖継思著『いつも一年生』(会員:1,000円 一般:1,200円)
・黄文雄著『哲人政治家 李登輝の原点』(会員:850円 一般:900円)
・井尻秀憲著『李登輝の実践哲学−50時間の対話』(会員:1冊=2,000円 一般:2,500円)
・李筱峰著・蕭錦文訳『二二八事件の真相』(会員=1,000円 一般=1,300円)

● 台湾・友愛グループ『友愛』お申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/hevw09gfk1vr 【PC用】
https://mailform.mface.jp/m/frms/ritoukijapan/hevw09gfk1vr【携帯用】

●映画DVDお申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/0uhrwefal5za 【PC用】
https://mailform.mface.jp/m/frms/ritoukijapan/0uhrwefal5za【携帯用】

・『セデック・バレ(豪華版)』(会員:6,500円 一般:7,000円 送料:1枚290円)
・『セデック・バレ(通常版)』(会員:4,700円 一般:5,200円 送料:1枚160円)
・『海角七号 君想う、国境の南』(会員:4,000円 一般:4,500円 送料:1枚160円)
・『台湾人生』(会員:3,150円 一般:3,360円 送料:1枚160円 5枚セット:無料)
・『跳舞時代』(会員:3,500円 一般:3,980円 送料:1枚160円)
・『父の初七日』(会員:3,100円 一般:3,300円 送料:1枚160円)

●講演会DVDお申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/fmj997u85wa3 【PC用】
https://mailform.mface.jp/m/frms/ritoukijapan/fmj997u85wa3【携帯用】

・「集団的自衛権の確立と台湾」渡部昇一先生講演録(2013年3月24日)
・日本李登輝友の会設立総会(2002年12月15日)
・「台湾の将来と日本」中嶋嶺雄先生講演(2003年6月1日)
・平成15年 日台共栄の夕べ(2003年11月30日)
・許世楷新駐日代表歓迎会(2004年7月18日)
・「私と世界人権宣言─深い日本との関わり」盧千恵先生講演(2004年12月23日)
・「台湾の現状と日台関係の展望」許世楷先生講演(2005年4月3日)
・2004年 李登輝前総統来日特集(2004年12月27日〜2005年1月2日)
・2007年 李登輝前総統来日特集「奥の細道」探訪の旅(2007年5月30日〜6月10日)
・許世楷駐日代表ご夫妻送別会(2008年6月1日)
・「二二八記念台湾問題講演会」阮美妹先生・西村眞悟先生講演(2009年2月28日)
・「台湾からの再出発」野口健先生講演(2010年12月23日)

●美味しい台湾産食品お申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/nbd1foecagex 【PC用】
https://mailform.mface.jp/m/frms/ritoukijapan/nbd1foecagex【携帯用】

・『台湾産うなぎセット』5,250円(税・送料込)
・『台湾飲茶6袋セット』4,200円(税・送料込)
・『台湾産天然カラスミセット』4,200円+送料600円(共に税込)
*同一先へお届けの場合、10枚まで600円
・『パイナップルケーキ』2,300円+送料500円(共に税込)
*同一先へお届けの場合、10箱まで500円

●「台湾フルーツビール・台湾ビール(金牌・瓶)」ご案内
http://www.ritouki.jp/news/distribution/2013-taiwanbeer.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆日本李登輝友の会「入会のご案内」

入会案内 http://www.ritouki.jp/guidance.html

入会お申し込み【PC用】https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/4pew5sg3br46
入会お申し込み【携帯用】https://mailform.mface.jp/m/frms/ritoukijapan/4pew5sg3br46

-----------------------------------------------------------------------------------------
◆メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や他では知りえない台湾情報を、日本李登輝友の会の活動情報
とともに配信する、日本李登輝友の会の公式メルマガ。

●発 行:
日本李登輝友の会(小田村四郎会長)
〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101
E-mail:info@ritouki.jp
ホームページ:http://www.ritouki.jp/
Facebook:http://goo.gl/qQUX1

●事務局:
午前10時〜午後6時(土・日・祝日は休み)

●振込先:

銀行口座
みずほ銀行 本郷支店 普通 2750564
日本李登輝友の会 事務局長 柚原正敬
(ニホンリトウキトモノカイ ジムキョクチョウ ユハラマサタカ)

郵便振替口座
加入者名:日本李登輝友の会(ニホンリトウキトモノカイ)
口座番号:0110−4−609117

郵便貯金口座
記号−番号:10180−95214171
加入者名:日本李登輝友の会(ニホンリトウキトモノカイ)

ゆうちょ銀行
加入者名:日本李登輝友の会 (ニホンリトウキトモノカイ)
店名:〇一八 店番:018 普通預金:9521417
*他の銀行やインターネットからのお振り込みもできます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright(C) 2011 Friends of Lee Teng-Hui Association in Japan
posted by 親善大使 at 10:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日台共栄より
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/91991874

この記事へのトラックバック