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http://www.xinhua.jp/socioeconomy/politics_economics_society/292200/
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日本企業家が南京市民に謝罪、大虐殺生存者支援に100万円寄付
【新華社南京3月14日=潘曄】 日本企業、エスケイジャパンの杉弘行社長が14日、中国江蘇省南京市にある南京大虐殺記念館を訪れ、南京大虐殺を否定する名古屋の河村たかし市長の発言について南京市民に謝罪し、生存者支援のためとして100万円を寄付した。
杉社長は「河村市長の発言に、長年、日本と中国の友好交流に力を入れてきた日本の企業家たちはひどく心を痛めた」と話した。
南京大虐殺記念館の朱成山館長(南京大虐殺幸存者支援協会副会長)は、寄付金を生存者の医療支援と貧困補助に充てると説明した。
(翻訳 孫義/編集翻訳 恩田有紀)<<<引用終
改めて書きますが、河村市長の親書を持ち、南京市を訪れた名古屋市議会議員は、南京大虐殺について、所謂「南京大虐殺」は、事実と違うことの趣旨を伝えたところ、南京側は、――ここの資料は、日本から「ごめんなさい」とよこしたものが多くある。 それを我々に言うなら、まずは日本国内の見解を統一するのが先ではないか――とのことであった。
そこで、こういう会社社長が、単独で南京に謝罪していたのでは、まさに南京の思惑通りである。この社長は、どのようにこの南京事件を理解しているのであろう。
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