――民族にとっての偉人は凡て法家だった・・・な〜んてねッ
『《斉民要術》選注』(広西農学院法家著作注釈組 広西人民出版社 1977年)
この本は6世紀の後魏の人である賈思勰が編んだ『斉民要術』の主要部分に詳細な解説と注釈を加え、あわせて現代語訳を付したもの。毛沢東が亡くなり四人組が逮捕された直後の77年1月に出版されているこの本の巻頭には、それまでの本に見られた「毛主席語録」からの引用もなければ、文中に毛沢東の著作からの傍証も見当たらない。あるいは文革路線からの決別を、さりげなく示そうとしたとも考えられる。
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